今日の給食

12月20日月曜日の給食

「旬の食材 みかん」
赤魚の照り焼き ごぼうサラダ
じゃがいもともやしのみそ汁 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
みかんは秋から冬にかけてが旬の果物です。この時期はスーパーでもよく見かけますね。みかんには時期によって呼び名があり,10月~11月に出回るものを「早生」,12月に入ると「中生」「晩生」へと変わり,甘味とともに皮が厚くなります。ビタミンCが豊富で,風邪予防にもぴったりです。みなさんは普段の生活で果物を食べていますか。おやつを果物にするのもおすすめです。
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12月17日金曜日の給食

「三陸産 昆布」
エッグカレー 切り昆布のサラダ
バナナ 牛乳 (ごはん)


↑子供たちは登校すると,持ってきたお弁当を暖飯機に入れるかごに入れます。3時間暖め始め暖め始め,給食ではホカホカのご飯を食べることができます。唐桑地区ならではの日常です。

小原木調理場のお便りから
 今日は人気メニューのカレーですね。カレーの日はエネルギーが高くなるので,副菜にはあっさりとしたサラダを合わせることが多いです。今日のサラダに使っている昆布は三陸産のものです。昆布は,サラダや煮物に使ったり,だしに使ったりと,いろいろな食べ方ができる食材です。おなかの調子を整える食物繊維やカルシウムなどのミネラルが豊富に含まれています。
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12月16日木曜日の給食

「秋田県の郷土料理 だまこ汁」
豚みそ だまこ汁 唐桑産りんご
牛乳 (ごはん)
 
小原木調理場のお便りから
だまこ汁は「だまこもち」を使った秋田県の郷土料理です。だまこもちは,うるち米を粒が少し残る程度について,3cmほどにまるめたものです。きりたんぽに似ていますが,きりたんぽは棒状にして表面を焼くのに対し,だまこもちは団子型で基本的には焼かないという違いがあります。給食にはいろいろな地域の郷土料理が登場するので,ぜひチェックしてみてください。
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12月15日水曜日の給食

「みやぎ水産の日 さば」
さばのカレー竜田揚げ ブロッコリーのおかか和え
なめこのみそ汁 牛乳 (ごはん)



小原木調理場のお便りから
毎月第3水曜日は「みやぎ水産の日」です。12月のテーマ食材は「さば」です。さばは,代表的な青魚の一つです。青魚とはいわしやあじ,さんまなどの背中が青色の魚のことをいいます。体をつくるもとになるタンパク質のほか,EPAやDHAという質の良いあぶらが豊富で,血液をサラサラにする効果があります。今日のさばは三陸産です。骨に気を付けながら,好き嫌いせずに食べましょう。
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12月14日火曜日の給食

「宮城県産 しらす」
枝豆としらすの卵焼き 豚肉とごぼうのみそ炒め
花麩のすまし汁 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
今日の卵焼きには宮城県産のしらすを使っています。宮城県では名取市が代表的な生産地です。しらすなどの小魚には歯や骨をつくるもとになるカルシウムが豊富に含まれています。1日に必要なカルシウムの量は年代によって異なり,成長期である小・中学生の時期にカルシウムの吸収率が高まります。将来の骨そしょう症などを防ぎ,健康に過ごすためにも今のうちからカルシウムをしっかりとるように心掛けましょう。
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12月13日月曜日の給食

「旬の食材 白菜」
まぐろと大豆のごまがらめ 野菜の即席漬け
じゃがいもと白菜のみそ汁 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 白菜は冬が旬の野菜です。これからの季節、家で鍋料理を食べることも多いと思いますが,白菜は鍋料理に欠かせない食材の一つですよね。白菜にはところどころ黒い点々が見られることがあります。これは「ゴマ症」と呼ばれるもので,病気ではありません。その正体はポリフェノールという苦みや色素の成分です。食べても害はありません。旬の白菜を味わいましょう。
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12月10日金曜日の給食

「かみかみメニューコンテスト入賞レシピ トリ・豆・れんこん」
ちくわの磯辺揚げ トリ・豆・れんこん
ちゃんぽんスープ 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 今日の給食では,かみかみメニューコンテストに応募があった中から,「トリ・豆・れんこん」が登場です。このレシピを考えてくれたのは,唐桑小学校4年生の伊藤亮人さんです。メニュー名のとおり,豆やれんこんなどのかみかみ食材を入れて噛み応えを出しています。また,タンパク質やビタミン、食物繊維など,いろいろな栄養素がつまったレシピに仕上がっています。よく噛んで食べましょう。
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12月9日木曜日の給食

「旬の食材 唐桑産りんご」
ポークビーンズ コーンサラダ
りんごヨーグルト 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 りんごは秋から冬にかけてが旬の果物です。日本では,青森県が代表的な産地です。給食では唐桑の千葉貫三さんが育ててくれたりんごを使っています。自分の住んでいる地域で生産される食材を「地場産物」といいます。地場産物は新鮮で栄養たっぷりです。そして,生産者さんとの距離が近く,誰が作っているのか分かるところも地場産物の特徴です。生産者の方に感謝して,地域の恵みをいただきましょう。
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12月8日水曜日の給食

かみかみメニューコンテスト入賞レシピ
「高野豆腐とじゃこの煮びたし」
わかさぎのフリッター 高野豆腐とじゃこの煮びたし
芋の子汁 牛乳 (ごはん)
 
↑中井小6年小山さんの考案レシピ
「高野豆腐とじゃこの煮びたし」
小原木調理場のお便りから
今日の給食では,かみかみメニューコンテストに応募があった中から「高野豆腐とじゃこの煮びたし」が登場です。このレシピを考えてく入れたのが,中井小学校6年生の小山龍馬さんです。歯をつくるもとになるカルシウムが豊富なじゃこを使っているのがポイントです。また,身近で保存がきく食材を使っているところも,このレシピのおすすめポイントです。よく噛んで食べましょう。
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12月7日火曜日の給食

北海道の郷土料理「ちゃんちゃん焼き」
鮭のちゃんちゃん焼き 小松菜の礒香和え 牛乳
わかめのすまし汁 アーモンドフィッシュ (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 ちゃんちゃん焼きは北海道の郷土料理です。鮭などの魚と野菜を焼いて,みそなどで味付けして作ります。ちゃんちゃん焼きは2007年「農山漁村の郷土料理百戦」において,ジンギスカンや石狩鍋とともに,北海道を代表する郷土料理として選ばれています。魚と野菜を一緒に食べられて,栄養満点です。しっかり食べて,寒い冬を元気に過ごしましょう。
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