カテゴリ:地域食材

1月12日水曜日の給食

三陸産「鮭」
鮭の塩焼き 油麩と彩り野菜のピリ辛炒め
白菜ときのこのみそ汁 みかん 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 鮭は日本人にとって古くからなじみのある魚で,縄文時代から漁が行われていたと言われています。三陸の海に放流された鮭の赤ちゃんは,4年近く北の海で成長し,三陸の海に帰ってきます。鮭類の漁獲量は,北海道が全体の8割以上を占めて第1位ですが,宮城県は第4位となっています。地元の恵みに感謝していただきましょう。
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12月9日木曜日の給食

「旬の食材 唐桑産りんご」
ポークビーンズ コーンサラダ
りんごヨーグルト 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 りんごは秋から冬にかけてが旬の果物です。日本では,青森県が代表的な産地です。給食では唐桑の千葉貫三さんが育ててくれたりんごを使っています。自分の住んでいる地域で生産される食材を「地場産物」といいます。地場産物は新鮮で栄養たっぷりです。そして,生産者さんとの距離が近く,誰が作っているのか分かるところも地場産物の特徴です。生産者の方に感謝して,地域の恵みをいただきましょう。
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11月30日火曜日の給食

「唐桑産 小松菜」
和風キノコハンバーグ 海藻サラダ
小松菜とじゃがいものみそ汁 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 11月の給食で使った小松菜は,唐桑の三浦茂さんという農家さんが作っています。三浦さんの野菜は,夏にはきゅうりが登場しました。三浦さんは,「毎日野菜のお世話をしたり,同じ体制で作業をしたり,野菜を育てることは大変なことも多いのですが,唐桑の子供たちにおいしく食べてもらいたい」と話していました。感謝していただきましょう。
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11月26日金曜日の給食

「唐桑の特産品 大唐桑うどん」
◎お楽しみ献立の日です!
きなこ揚げパン 大唐桑うどん 牛乳
小松菜としらすの和え物 唐桑産りんご



↑大唐桑栽培愛好会の千葉様と犀川様と一緒においしく給食をいただきました。

小原木調理場のお便りから
 今日はお楽しみ献立です。うどんが緑色をしていますね。今日のうどんは,唐桑の特産品である大唐桑の葉のパウダーを使った「大唐桑うどん」です。授業で大唐桑について勉強した人もいますね。大唐桑栽培愛好会さんと,国際交流協会さんの支援で,給食に無償で提供していただきました。「水産業が盛んな唐桑ですが,農産物も工夫しているのでぜひ知ってもらいたい」と話していました。
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11月24日水曜日の給食

三陸産「さば」
さばのごま照り焼き ひじきの炒り煮 
キャベツとじゃがいものみそ汁 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 11月24日は「いい(11)日本食(24)」で「和食の日」です。伝統的な日本の食文化は,海外からも注目されています。和食の基本の合い言葉に「まごわやさしい」という言葉があります。「ま」は豆,「ご」はごまなどの種実類,「わ」はわかめなどの海藻類,「や」は野菜,「さ」は魚,「し」はしいたけなどのキノコ類,「い」はいもです。今日の給食に使われている「まごわやさしい」を探してみてください。
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11月22日月曜日の給食

「三陸産 鮭」
鮭のチーズ焼き ほうれん草とコーンのソテー
ミネストローネ 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから 
  鮭は日本人にとって古くからなじみのある魚で,縄文時代から漁が行われていたと言われています。三陸の海に放流された鮭の赤ちゃんは,4年近く北の海で成長し,三陸の海に帰ってきます。鮭類の漁獲量は,北海道が全体の8割以上を占めて第1位ですが,宮城県は第4位となっています。地元の恵みに感謝していただきましょう。
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11月16日火曜日の給食

「旬の食材 大島産ゆず」
さんまの蒲焼き ふろふき大根~大島ゆずみそ~
ふか団子のすまし汁 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 ゆずは10月~12月が旬の柑橘類の仲間です。日本では四国地方の暖かい地域を中心に栽培されていますが,気仙沼の大島は東北の中でも暖かい気候で,ゆずを栽培することができます。今日の給食で使っているゆずは,大島のゆず農家 小山由紀子さんから無償で給食に提供していただいているものです。「みなさんにおいしく食べてもらいたい」という由紀子さんの思いが込められています。感謝していただきましょう。
(写真の左上のゆずが小山様にご提供いただいた“ゆず”です。各教室にも届けていただきました。)
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11月15日月曜日の給食

「気仙沼産 ワカメ」
ショーロンポー バンバンジーサラダ
わかめと卵のスープ 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 給食で使っているわかめは気仙沼産のわかめです。日本で食べられているわかめのほとんどは養殖で,生産量の第1位は岩手県,第2位が宮城県です。岩手県と宮城県で生産されているわかめは「三陸わかめ」と呼ばれ,とても有名です。給食では,唐桑でわかめの養殖と加工をしているマルヤマさんのわかめを使っています。地元の恵みに感謝していただきましょう。
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10月26日火曜日の給食

気仙沼産「ワカメ」
豚肉の生姜焼き コーンサラダ
じゃがいもとワカメのみそ汁 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 給食で使っているワカメは気仙沼産のワカメです。日本で食べられているワカメのほとんどは養殖で,生産量の第1位は岩手県,第2位が宮城県です。岩手県と宮城県で生産されているワカメは「三陸ワカメ」と呼ばれ,とても有名です。三陸の栄養たっぷりの海で育てられたワカメは,歯ごたえもよく,栄養もつまっています。地元の海の恵みに感謝していただいましょう。
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10月8日金曜日の給食

気仙沼産「サメ」
ふか団子のあんかけ さつまいもと大豆の揚げ煮
ほうれん草のみそ汁 牛乳 (ごはん)

小原木共同調理場のお便りから
 ふか団子にはサメ肉が使われています。気仙沼は,サメ類の水揚げが全国1位で,全国に出回るものの80%以上を占めています。サメを食べる文化は江戸時代の終わり頃から続いているそうです。サメは捨てるところがないと言われ,フカヒレやサメ肉が食べられているほか,皮は革製品に加工されてるそうです。
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