カテゴリ:地域食材

6月14日水曜日の給食

【ホヤドレッシングを味わおう!】
ハヤシソース 切り昆布のホヤドレサラダ
オレンジ ごはん 牛乳 619㎉

小原木調理場のお便りから
 今日のサラダのドレッシングは,気仙沼産のホヤから作られています。先月に引き続き,気仙沼水産資源活用研究会さんに,「気仙沼の子供たちに地元のホヤをおいしく食べてもらいたい」と給食に無償で提供していただきました。そして今日はホヤドレッシング以外にも,唐桑産のきゅうり,三陸産の昆布,気仙沼産のツナを使った地元の食材たっぷりのサラダです。地元の生産者さんに感謝していただきましょう。
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6月12日月曜日の給食

【宮城県の食材をたっぷり使ったチヂミ】
チヂミ 棒々鶏サラダ ふか団子と春雨のスープ
ごはん 牛乳 635㎉

小原木共同調理場のお便りから
 チヂミは韓国の料理の一つで,水で溶いた小麦粉に刻んだ具材を混ぜ,平たく焼いたものです。今日のチヂミには,宮城県の食材をたくさん使いました。生地に使っているのは宮城県産の「あおばの恋」という品種の小麦粉と,ひとめぼれから作られた米粉です。米粉を加えることで,よりモチモチとした食感になります。また,卵やしらすも宮城県産です。味わって食べてくださいね。
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5月30日火曜日の給食

【気仙沼産 かつお節】
あじフライ ブロッコリーのおかか和え
キャベツと厚揚げのみそ汁 ごはん 牛乳 592㎉

小原木調理場のお便りから
 給食に使っているかつお節は,唐桑のマルヤマさんという業者から買っています。気仙沼で水揚げされたかつおを使い,いぶしてかたくしていく作業を繰り返し行っています。マルヤマの熊谷社長さんは,「今,心から自信のあるものを作れています。唐桑にはすばらしい水産物がたくさんあるので,作る人,売る人,買う人の笑顔のリレーをつないでいきたいです。」とお話しされています。手間をかけて,おいしいものを作ってくださる方々に感謝の気持ちを込めて,地元のおいしい水産物をいただきましょう。
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5月23日火曜日の給食

【気仙沼で加工された 笹かまぼこ】
笹かまぼこの2色揚げ 五目豆 じゃがいもとニラのみそ汁
ごはん 牛乳 620㎉

小原木共同調理場のお便りから
 笹かまぼこは宮城県の特産品です。笹かまぼこは明治時代に生まれました。今から120年ほど昔のことです。三陸沖でひらめの大漁が続き,たくさんとれたヒラメを保存ずるため,すり身にして手のひらでたたき,笹の葉の形に焼いたのが始まりと言われています。今日は気仙沼のかまぼこ屋さん,「かねせん」さんの笹かまぼこをカレー味と青のり味にしました。味わって食べてください。
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5月17日水曜日の給食

【みやぎ水産の日 銀ざけ】
銀ざけの照り焼き 切り干し大根の炒り煮 
ふか団子とわかめのすまし汁 河内晩柑 ごはん 牛乳 614㎉

小原木調理場のお便りから
 毎月第3水曜日は,水曜日の「すい」と第3の「さん」で「みやぎ水産の日」です。毎月,旬のテーマ食材が登場します。今月は「銀ざけ」です。宮城県の銀ざけの養殖は,1975年,今から48年前に南三陸町で始まりました。そこから2年間の試験養殖が行われ,世界初の銀ざけ養殖技術を確立しました。今では,全国の養殖銀ざけのうち,90%が宮城県で生産されています。
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