日々の出来事

日々の出来事

合同挨拶運動を行っています

 18日(水曜日)から20日(金曜日)の7:40から8:00まで、本吉響高等学校と津谷中学校合同で、朝の挨拶運動を行っています。

 響高校はのぼり旗で、津谷中学校は手作りの看板を持って、登校する生徒や通勤する保護者、地域の皆さんの通学・通勤の安全の声掛けを行っています。

 生徒の皆さんは、大きな声で挨拶を返してください。

 保護者の皆様、地域の皆様、安全運転をしていただくともに、窓を開けて挨拶と労いの言葉を掛けていただければ幸いです。

 どうぞよろしくお願いします。

中学校弁論大会に参加しました

 先日12日(木曜日)午後、階上中学校を会場に行われた中学生弁論大会に参加しました。
 「自分で決めるということ」という演題で、祖父・母の話から自身のソフトテニスへの向き合い方などについて聞きやすい発声で落ち着いて話し、優良賞をいただきました。

芸術の秋 久遠の像について

 今月8日からホームページのトップページに掲載している本校昇降口前の久遠(くおん)の像について、少し説明します。

 この像は、当時京都市在住で、京都教育大学名誉教授・日揮会美術協会会長であられた 山﨑正義 先生によって、津谷中学校建築記念並びに創立50周年記念の際に作成されました。

 平成9年8月5日、6日には、本吉町に来町されて打合せを行ったこと、11月15日には記念式典に合わせて除幕式を行ったことが記録に残っています。

 久遠の辞書的な意味は、「長く久しいこと。事柄がいつまでも続くこと。永遠。」となります。津谷中学校が過去から未来に向かって長く続いていくことを願って作られたことと考えます。

 アトリエで撮影されたと思われる作成中の写真や題字のコピーが残されていましたので紹介します。

 

 

小泉幼稚園の保育を参観してきました

 昨日10月11日(水曜日)、9:55から約1時間、小泉幼稚園を訪問し、未来の津谷中生の保育の授業を参観してきました。

 気仙沼市が取り組んでいる海洋教育を保育に取り入れ、ごっご遊びを通して、つながり合いを支える授業でした。

 1時間が終わった後、先生方が子どもたちの振り返りをしっかりと聞き、みんなで共有する姿や、作業をする場面・ごっこ遊びをするための場面の環境整備など、中学校でも参考にしたいところが多くありました。

 園児たちの中には、20年前の生徒の子どももいて、微笑ましい気持ちになりました。

毎月11日は「防災を考える日」

 気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。

 これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。

 市から毎月テーマが伝えられます。
 震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。

 

 

 (気仙沼市のホームページから)

 

 令和5年10月のテーマは「『キキクルのプッシュ型通知サービス』を活用しよう!」です。(添付ファイル 202310 「キキクルのプッシュ型通知サービス」を活用しよう!.pdf