小泉小日記

2023年12月の記事一覧

縁起物

今年もあと16日となりました。

来たるべき新年に向けて,小泉小学校では,6年生がしめ縄づくりに挑戦です。

今年も地域の千葉一郎様を講師にお迎えし,いざ,「縄ない」から挑戦です。

さすがは神事に関わるもの。稲わらの本数,縄をなう向き,飾りの御幣束,松葉,南天…一つ一つに縁起のいい意味があります。

いろんな人に

小泉小学校では,読書活動をがんばっています。

朝読書の時間,月に何度かボランティアの方や先生方が読み聞かせをしていますが,今日はなんと,上級生が下級生に読み聞かせをしてくれました。

図書室の仕事もしている環境委員会(10/3の小泉小日記をご覧ください)が,1~3年生に読み聞かせです。

いろんな人に読んでもらって,いろんな楽しみがありますね。

1年生でも

気仙沼市内の小中学校が参加する,標準学力調査を行いました。

これまでの学習がどれだけ身に付いているかを確かめます。

対象は全学年。1年生でもがっつりテストします。

6年生は外国語(英語)のテストもありますよ。

ちゃんと変わらないと

4・5年生が,毎年恒例わかめの種はさみ体験をしました。

今年も「蔵内之芽組」の皆様に全面協力をいただいての活動です。

よってあるロープを逆にひねることで隙間を作り,そこへひみつ道具「スパイキー」で種わかめを差し込んでいきます。

例年より1か月遅れの体験となりました。

今年は猛暑の上,いつまでも暑かったので,わかめの生育に適した海水温までなかなか下がらなかったそうです。

ほかにも小泉川での鮭の遡上が記録的に少なかったり…

季節がちゃんと変わらないと,深刻な影響が出ます。

高く,速く

先週から始まった業前なわとび。

体力づくりのために前跳びと後ろ跳びを1分ずつ跳んだあとは,自分が挑戦したい技にチャレンジです。

二重跳びにチャレンジするよい子が多いですね。

高く跳ぶこともそうですが,なわを回す速さが肝心です。