小泉小日記

2016年2月の記事一覧

いずみ児童会総会

24日(水)の業前に集会ホールでいずみ児童会総会が行われました。各委員会の代表が今年度の児童会行事や委員会活動の反省などを発表しました。児童会行事では次のような発表がありました。
①1年生を迎える会(4月)
・1年生が笑顔になってくれたのでよかった。
・風船を落としたのがよかった。
②小泉っこふれあいフェスタ(11月)
・お客さんがよろこんでくれたのでよかった。
・スタンプラリーがよかった。
・キャラクターコンクールがよかったので続けたい。
③あいさつ運動について・・・あいさつが活発な学校にするには
・一人一人がこころがける。
・ポスターを作っていつも見えるところにはる。
・1ヶ月に1回,クラスのあいさつチャンピオンを決め,放送などで紹介する。
・明るく大きな声であいさつする。
・気持ちをこめて,笑顔であいさつする。

このほかにも各委員会からの発表について,進んで感想や意見を述べる児童が多く見られました。5・6年生を中心に,楽しい活動が多かった1年だったことがうかがえました。

「くまモン」のふるさとからご支援をいただきました

19日(金)に熊本県山鹿市にある社会福祉法人「不動会」特別養護老人ホーム「一本松荘」様より、施設長の冨田洋子様をはじめ3名の方々が来校され、施設の方々が手作りの和紙で作成したメッセージと「くまモン」グッズなどの支援品をいただきました。児童の代表として、6年生の図書委員3名が受け取りました。同施設からは、3年前より継続的にご支援をいただいており、図書室には「くまモン」コーナーが設置されています。特に熊本日日新聞掲載の4コマ漫画「くまモン」のスクラップ集は人気があります。温かい励ましを本当にありがとうございました。

卒業まであと1か月

今週から,6年生の卒業にかかわる行事が行われます。15日(月)からは「下級生との交流会」がはじまり,まず1年生と交流しました。体育館で「しっぽとり」や「ドッジボール」などのゲームを楽しみました。19日(金)まで各学年と交流をします。また,「校長先生との会食会」もはじまり,初日となった16日(火)は5名が小学校生活の思い出や将来の夢などを話題に校長室で会食を行いました。3月18日の卒業式まで,あと1か月あまり。残された期間を思い出の多い,楽しく希望に満ちたものにしてほしいと思います。

ワカメボイル作業体験

2月16日(火)に5年生の総合で「ワカメボイル作業体験」を行いました。今回も11月の「種はさみ体験」でお世話になった蔵内浜の「蔵内之芽組」(及川淳宏代表)の皆様にご協力をいたただきました。太平洋で大きく育ったワカメの「メカブ切り作業」や「ボイル作業」,「しん抜き作業」などを行いましたが,ほとんどの児童は初めての体験でした。海の恵みを大切にしながら地域産業の発展に取り組む方々の「海と生きる」姿を見つめながら,地域のよさについて考える学習となりました。

2メートル近くまで成長したワカメにびっくり(左)。火力で95度にした海水で湯通しする「ボイル作業」(右)。

塩づけして水気をとったワカメから「は」と「くき」の部分を手作業で分離する「しん抜き作業」(左)最後は漁船の前で記念撮影(右)。

4年生 豆腐づくり

       
                                                            


  2月16日に総合的な学習の時間で,4年生が豆腐づくりを行いました。JA南三陸の方々の協力をいただき,立派な豆腐ができあがりました。身近な豆腐も,自分たちがつくったことで,たくさんのことを学んだはずです。