日々の出来事
身近な活動の報告書が届きました
小泉海岸を主に活動している、小泉ユニバーサルユニット(KUBU)の2023年清掃レポートが届きましたので、紹介いたします。
また、令和6年度から、津谷中学校も幼稚園、小学校と一緒に「海と生きる」まち気仙沼の海洋学習・海洋教育に取り組みます。
様々な海に関する学び、さらに、海だけに関わらず、循環する山・里・川・まちに関わることも総合的に学んで行く予定です。
講話 おかえり先輩!を行いました
2月22日(木曜日)5,6校時、3年生が「おかえり先輩!」として、講話をいただきました。
講師の中舘 厚(なかだて あつし)さんは、小泉の蔵内出身で、現在、半導体・部品テストシステムを主とする半導体装置メーカーに勤務しています。
中学校時代、講話を聞いて英語が好きになったこと、これからの社会では英語がさらに必要になっていくこと、半導体の話がキャリア選択の一助になればいいことなどについて、たっぷりと話していただきました。
アメリカなど海外での経験や文化の違いの話もおもしろく、生徒はしっかりと聞いていました。
まもなく卒業する3年生へのよい餞(はなむけ)になりました。
金子橋のところにホヤぼーやの防災のポールが立ちました
今日、午前中、小泉小学校の学校評議員会に行く途中、金子橋のところに、ホヤぼーやの津波防災のポールが立っていることに気が付きました。
根元には標高9.4m、途中3.11津波ここまで!と青色と白色の区別で表記され、さらに、最大津波の想定は、3.11プラス3.7mと書いてありました。
津谷川・小泉川は、津波が遡上してきます。津波の注意報・警報が出たときには、自分の家から、今いるところから、どこに逃げればいいのか、もう一度確認するとともに、常に想定している必要があります。
3.11が近付いてきました。この機会にご家族で話し合うのもよいでしょう。
小泉小学校のおひなさま
学力向上マネージメント事業訪問 参観日 立志式
19日(月曜日)、学力向上マネージメント事業訪問、参観日、2学年立志式がありました。
1時間目、学力向上マネージメント事業で、宮城県気仙沼教育事務所の千葉清人先生が訪問して、授業を参観していただきました。個別最適の学びが定着していること、また、協働的な学びについてアドバイスを受けました。
午後は、参観日、学年懇談でした。
2年生は、延期していた立志式を行いました。浄書した志を持って、自分の夢・目標を話しました。
2年生の成長したようすがうかがえました。
東日本大震災遺構・伝承館の発表のための撮影を受けました
14日(水曜日)放課後、3月16日(土曜日)~17日(日曜日)に、東日本大震災遺構・伝承館で行われる予定の、けせんぬま伝承・防災文化祭2024で発表する防災学習のビデオ撮影のため、伝承館の熊谷心さん、福岡麻子さんがお越しになりました。
iPadで撮影した後、プロの編集にお任せし、発表に備えるそうです。
市内の学校の防災学習の様子をご覧になることができます。
3月になりましたら、ぜひ東日本大震災遺構・伝承館を訪問し、ご参観いただければと思います。
宮城県
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