日々の出来事
毎月11日は「防災を考える日」
気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。
これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。
市から毎月テーマが伝えられます。
震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。
(気仙沼市のホームページから)
令和6年4月のテーマは「地震と耐震化:安全な生活環境を守るために」です。(添付ファイル 202404 地震と耐震化:安全な生活環境を守るために.pdf)
津谷幼稚園・小泉幼稚園の入園式でした
本日、10:00から、津谷幼稚園、小泉幼稚園で入園式がありました。
スモッグを着たかわいい幼稚園児が入園してきました。
津谷幼稚園は、3歳児が6名、4歳児1名の入園でした。小泉幼稚園は、3歳児1名の入園でした。全員が男の子でした。
よく遊んですくすくと育ってほしいと願っています。
新入生を迎える会を行いました
昨日9日(火曜日)6校時、生徒会主催の新入生を迎える会を行いました。
生徒会長からの歓迎の言葉、新入生の挨拶に続いて、生徒会組織・活動の紹介、部活動紹介がありました。
生徒会長 歓迎の言葉
新入生代表の挨拶
吹奏楽部
サッカー部
男子テニス部
女子テニス部
男子バスケットボール部
女子バスケットボール部
バレーボール部
男子卓球部
女子卓球部
芸術部
津谷小学校の入学式に行ってきました
9:50から行われた津谷小学校の入学式に臨席しました。
26名の児童が入学しました。小泉の子どもたちは9名でした。6年後には、この小さな子どもたちが津谷中学校に入学してくるのだと思いながら、見ていました。
校長先生の式辞の冒頭では、今日の天候に例え、「4月の雨は恵みの雨」ということを話されていました。
4月20日は、二十四節気の一つ「穀雨」。穀雨とは、“百穀を潤す春に降る雨”という意味の「百穀春雨(ひゃっこくはるさめ)」から来ています。この時期の雨は、穀物が健やかに生育するために必要な、まさに「恵みの雨」です。
春の雨は様々な名があります。菜の花が咲く頃の春になり始めに降り続く雨は「菜種梅雨(なたねづゆ)」。花々に早く咲いて欲しいとせき立てるように降る雨は「催花雨(さいかう)」。穀物の生長を助ける慈雨は「瑞雨(ずいう)」。程よき時に降って草木を潤す雨は「甘雨(かんう)」。まだまだありますが、どれもやがて来る実りのをもたらす雨であることを願い、名付けられているようです。
穀物の実りの時季は秋ですが、子どもたちが大きく成長する雨であってほしいと願わずにはいられません。
昨日の入学式の後の話
昨日の入学式の後、入学生の保護者の遠藤さんが「中学校卒業のとき、同級生の合格祈願のための神棚を作成した。校長室にまだあるらしいので見せてほしい」と校長室に寄られました。
20年近く経っていると思いますが、校長室の本棚の上にしっかりと飾られてありました。
中には、太宰府天満宮の合格祈願のお札が入っていました。
また、「さざれ石」の寄贈の経緯も判明しました。
震災後、震災支援で津谷中学校に1年間勤務した岐阜県の高木先生が、岐阜がさざれ石の産地ということで、寄贈してくれたということでした。
宮城県
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