日々の出来事
津谷小学校学習発表会 本吉響高等学校桜が丘祭
25日(土曜日)は、津谷小学校学習発表会と本吉響高等学校文化祭を参観してきました。
津谷小学校1年生のかわいい「はじめの言葉」「おおきなかぶ~本吉バージョン~」から響高生のステージ発表・展示まで見てみると、津谷中生を含めて、本吉という環境の中で、大切に育てられていると感じました。
ここ数年は本校卒業生も響高校に多く進学しているので、保護者の皆さんもPTAとして活躍していました。
放射線教室を行いました
本日、理科室において、2、3校時は2年1組、4、5校時は2年2組で放射線教室を行いました。
2年生の理科で放射線について学ぶ単元があり、毎年のように行っています。
放射線や放射能を正しく理解してもらい、有効な利用法を知ること、正しくこわがることを学んでほしいと思っています。
東北放射線科学センターから 東北大学名誉教授 石井 慶造(いしい けいぞう)先生、事務局次長 山崎 裕司(やまざき ゆうじ)先生、部長(次世代教育) 八柳 善隆(やつやなぎ よしたか)先生の3名にお越しいただき、1時間目は放射線についての講話、2時間目は霧箱(ウィルソン霧箱)などの観察、実験を行い、学びを深めました。
霧箱の実験では、放射線の軌跡を実際に観察し、驚いている姿がありました。
石井先生からは、津谷中学校の生徒は聴く態度も質問も多くすばらしいとお褒めの言葉をいただきました。
ウィルソンの霧箱 α(アルファ)線の飛跡を観察
白く針の先から放射状に見えるのがα線
α線の飛跡は数cmで消滅する
理由は、α線は、霧箱中を通過する際に
周りの電子を大量に弾き飛ばす
この運動でα線のエネルギーがたちまち失われ
その後停止するためである
朝読書の取材を受けました
朝の読書の時間に、三陸新報の取材を受けました。
読書のようすの撮影と3年生の数名がインタビューを受けました。
近日中に掲載されると思います。詳しくは新聞をご覧になってください。
旧本吉町の幼保小中高は連携して読書活動に取り組んでいます。
通学路途中に図書館があるとてもよい環境にあります。
夏季休業前集会では、読書の習慣化が言葉の習得や学力に大きく影響するということを話しました。
次のような話です。参考までに載せておきます。
「1日5ページなら大したことないと思うかもしれませんが、
年間1,800ページ以上になるとは驚きです。
毎日続けるだけで、6冊から8冊の本に相当します。
システムはモチベーション(動機)に勝ります。
進歩は積み重なっていきます。」
調理実習をしました
生徒たちが活躍した週末も過ぎて…
今日は、先日の1年1組に続いて、1年2組の調理実習でした。
班ごとに協力して作っていました。
とてもおいしそうでした。
津谷地域振興会 本吉ふるさと秋まつりに参加しました
本日、本吉はまなすの館を会場に、津谷地域振興会本吉ふるさと秋まつりが行われ、吹奏楽部の演奏と3年生有志による御嶽太鼓を披露してきました。
会場には、1、2年生の姿も多く見られました。
地域の行事に積極的に参加する生徒が増えてきてとても嬉しいです。
参加した生徒の皆さん、応援に駆けつけてくれた保護者の皆様、ご家族の皆様、ありがとうございました。
感動の文化祭 終了しました
本日9:00からはなますホールにおいて、文化祭を行いました。
実行委員を中心に計画・立案し、運営を行いました。
向が丘生徒会スローガン「脈(みゃく)」のとおり、一人一人がよい伝統を脈々と受け継ごうとする取組が見られた文化祭でした。
3年生 頑張りました。2年生も一生懸命でした。
1年生は昨日今日と先輩のようすから学びました。
あとは写真を見ていただき、その感動をご確認ください。
ご参観いただいた保護者、ご来賓の皆様 ご多用のところお越しいだきありがとうございました。
これからも温かな励ましをどうぞよろしくお願いいたします。
実行委員長 開会の挨拶
PTA会長 祝辞
吹奏楽部①
吹奏楽部②
吹奏楽部③ サックスソロ
吹奏楽部④ アンコール 恋ダンス
少年の主張「平和な世界を求めて」
国語弁論「繋がる笑顔」
英語弁論「From Tragedy to Hope : Thinking About Peace」
英語暗唱「I Have a Dream」
(英語)国内語学研修
ヒロシマ平和学習
総合的な学習の時間(向が丘楽習)①
総合的な学習の時間(向が丘楽習)②
総合的な学習の時間(向が丘楽習)③
合唱コンクール前の声出し①
合唱コンクール前の声出し②
合唱コンクール前の声出し③
合唱コンクール 1年1組
合唱コンクール 1年2組
合唱コンクール 2年1組
合唱コンクール 2年2組
合唱コンクール 3年2組
合唱コンクール 3年1組
全校合唱
御嶽太鼓①
御嶽太鼓② 虎舞
御嶽太鼓③ 虎舞 祝文化祭
御嶽太鼓④ 虎舞
副実行委員長 閉会の挨拶
実行委員会 振り返り いい笑顔です
文化祭 前日祭を行いました
8:50から体育館で、文化祭の前日祭を行いました。
トップは、サプライズで本吉響高等学校軽音楽部3年生バンドが出演しました。
このバンドは、今年度行われた第31回宮城県高等学校対抗バンド合戦(県大会)第2位(準グランプリ)を 受賞し、埼玉で行われた全国大会に出場しました。
お隣の高校の活躍する部活動の一端を見せていただきました。
バンドメンバーの皆さん、軽音楽部の皆さん、顧問の先生、教頭先生、校長先生、ありがとうございました。
その後は、学級対抗クイズ合戦、有志の発表と続きました。ダンスあり、歌あり、カラオケあり、先生方の出演があり、大いに盛り上がりました。
参観いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
いよいよ文化祭。
明日は、しっとりと落ち着いた学びの成果や学級合唱をお目にかけたいと思っています。
生徒の皆さん、準備はできていますか?
本吉響高等学校軽音楽部の演奏
進行 3年生執行部
進行 2年生執行部
学級対抗クイズ合戦
正解数が同じで 最後はじゃんけん
優勝は2年2組
かわいいだけじゃだめですか?
残酷な夜に輝け
ライラック と ナルトダンス
ジョジョ
カリスマックス
本当のカリスマは後ろ姿の人?
Mickey!
ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!
調理実習をしました
2、3校時、1年1組は、3階の調理室で調理実習を行いました。
1階までいい香りが届いていたので見に行くと、実習を終えて、写真撮影し、いただきますをしているところでした。どの班も上手に作っていました。
「できばえは?」と尋ねると、みんな「おいしい」と答え、頬張っていました。
今日の調理は 豚の生姜焼き、粉ふきいも、ミニトマト添え
調理実習の内容は、タブレットで提示・共有
研究授業と大学連携「授業力向上支援」事業を行いました
14日(火曜日)、東北学院大学の稲垣忠先生にお越しいただき、研究授業と大学連携「授業力向上支援」事業による研修を行いました。
5校時に、3年1組の国語、2年生の保健体育の授業を行いました。
国語は「万葉集・古今和歌集・新古今和歌集」「おくのほそ道」「論語」を「和歌や漢文などの古典作品は、なぜ現代まで読み継がれているのだろうか」という単元を貫く問いを立て、12時間の単元内自由進度学習で取り組む探究的な授業でした。
保健体育は「武道 柔道」で、「安全面に配慮し、技能と伝統的な文化を理解するためには、どのようなことが大切だろう」という問いを、単元を貫く課題として行っていました。
どちらの授業も一生懸命取り組む生徒の様子がうかがえました。
放課後、次期学習指導要領の論点整理の話題とともに、今後の展開に向けて講評をいただきました。大谷小学校、大谷中学校の校長先生、津谷小学校の2名の先生方にも参観いただきました。
生徒の皆さんの学びの改善に向けて学んだ貴重な一日となりました。
3年1組国語 導入 12時間の単元内自由進度学習 進度の確認
3年1組国語 コモンホールで一人黙々と取り組む
3年1組国語 音楽室で朗読を録音
3年1組国語 図書室で時代背景をミニ講義
同時に録画して資料として共有
3年1組国語 図書室 グループで取り組む
3年1組国語 プリントで取り組めるようにも準備する
3年1組国語 掲示された一問一答式の問題
3年1組国語 掲示 昨年度までの学習の内容の復習
3年1組国語 本吉図書館に選書していただき、資料として展示
2年保健体育 単元を貫く問いの提示と安全の指導
2年保健体育 前時までの授業前と授業後の柔道のイメージの可視化
2年保健体育 今日の進め方についてグループで話合い
2年保健体育 上四方固めの練習
2年保健体育 録画して礼法などの確認
2年保健体育 座学で知識を深める
事後検討会
稲垣先生の講評と今後の展開に向けて
毎月11日は「防災を考える日」
気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。
これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。
市から毎月テーマが伝えられます。
震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。
(気仙沼市のホームページから)
令和7年10月のテーマは「平時からハザードマップを確認しよう」です。(添付ファイル 202510 平時からハザードマップを確認しよう.pdf)
掲載が遅くなりましたが、ご確認いただき、ご家庭で話し合ってみてください。
先日、登米市立南方中学校を訪問し、防災の講話をしてきました。南方町の河川氾濫のハザードマップも紹介してきました。校長先生から話されたことは、「内陸なので津波に対する危機意識は少ない」「上流にダムができ、洪水もしばらく起きていないので、地域の人も安心しきっている」とのことでした。
災害はいつ起きるか分かりません。
三陸地方は津波の常襲地帯、また、日本は残念ながら地震の頻発する国です。
常日頃の対策を大切にしていきましょう。
宮城県
気仙沼市本吉町津谷桜子2番地
☎ 0226-42-2654
0226-42-2698(FAX)
✉ tsuya-chu @ kesennuma.ed.jp
(※メールを送るときは,@の前後の
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【小泉スクールバスの予定】
運行予定表
添付ファイル: R7 12月.pdf
休日運行予定表
添付ファイル:R7 12月休日.pdf
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