2024年11月の記事一覧
生徒集会を行いました
朝の会終了後、生徒集会を行いました。執行部と各専門員会から、活動目標などが発表されました。
その後、文化祭合唱コンクールの表彰、英語検定の合格証、使い捨てコンタクトレンズの空ケース回収活動「アイシティ ecoプロジェクト」感謝状の伝達がありました。
今回のエコ活動は、重量としては6kg、個数は6000個となり、全額が日本アイバンク協会に寄付され、角膜移植などの普及啓発事業、研究に対する助成事業等に活用されます。
生徒の皆さん、保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
専門委員会から目標等の発表
文化祭実行委員長・副実行委員長から賞状・トロフィーの表彰
合唱コンクール表彰の学級、指揮者、伴走者
「アイシティ ecoプロジェクト」感謝状
県新人大会 頑張りました
9日(土曜日)松島運動公園でサッカー部、10日(日曜日)泉総合運動場泉庭球場で女子ソフトテニス部個人戦の県新人大会が行われました。
サッカー部は先制された後、後半が始まった後すぐに追い付きましたが、最終的に1-3で惜敗しました。
女子ソフトテニス部のペアは岩沼西中と対戦して、最後まで粘りましたが、セットカウント3-4で惜しくも敗戦となりました。
この経験を生かして、来年の中総体での活躍を祈っています。冬の頑張りに期待します。
気仙沼市家庭教育大会に参加しました
9日午前にサッカー部の県新人大会で松島運動公園に応援に行った後、午後、気仙沼中央公民館で開かれた気仙沼市家庭教育大会・気仙沼市PTA連合会地区セミナーに参加しました。
青少年健全育成文集「燈火(とうか)」の表彰と代表者の朗読、家事ジャーナリストの山田亮さんの「主夫から見た子育て支援~きっと毎日が楽しくなる~」という演題で講話を聴いてきました。充実した1日でした。
3年生 進路事務説明会をおこないました
13:30から、多目的室で、保護者の皆様にも来校いただき、進路事務説明会を行いました。
いよいよ進路に向けての事務が本格的に始まります。
生徒、保護者の皆様には、説明を生かして、丁寧で正確な記載、清書をお願いしたいと思います。
また、悩んだときには、ぜひ学校にご相談ください。
1年生 ライフプランセミナーを行いました
1年生が、2,3時間目、多目的室で、「1 自身のライフデザインを描くにあたり、いのちの誕生や妊娠・出産に関する正しい知識を学ぶ。2 将来親となるイメージを育み、いのちと性、自分や家族を大切にする次世代の育成を図る。」ことを目的に、ライフプランセミナーを行いました。
特定非営利活動法人プロジェクトKと市の子ども家庭課児童福祉係にご協力いただきました。
プロジェクトK理事で助産師 及川一枝 様から、いのちと性の講話をしていただき、乳児親子との交流をした後、妊婦体験、人形のオムツ交換体験をしました。
いのちと生き方を考えるよい機会となりました。
火災避難訓練を行いました
6校時、 気仙沼消防署本吉分署のご協力のもと、火災避難訓練を行いました。
避難訓練、消火器の使い方の講話、代表生徒の実践、消防署の方からの講評、そして、全校生徒の煙道体験まで行いました。
静かに避難し、講話をよく聞き、体験の態度も立派であると講評いただきました。
今日は立冬です。だいぶ空気も乾燥してきました。
ご家庭でも、火の元には十分を気を付けて生活していただければと思います。
避難訓練
避難訓練
(本来は校庭が集合場所 雨上がりのため、昇降口前)
消火器の使い方の講話
消火器訓練
消火器訓練
先生方も消火器訓練
講評
安全な煙を使って、煙道体験
県新人大会壮行会を行いました
給食の時間、放送による県新人大会の壮行会を行いました。
応援委員が進行をして、今週末に県新人大会に出場する女子ソフトテニス部とサッカー部の代表が決意を話しました。
津谷中の生徒として、また、地区の代表として精一杯頑張ってきてほしいと期待しています。
また、県レベルの力を感じてきて、来年の中総体までの練習等に生かしてほしいと思います。
JOCオリンピック教室がありました
JOCオリンピック教室がありました。
新体操のサイード横田仁奈先生をオリンピア先生にお迎えし、「オリンピズム」や「オリンピックの価値」等をオリンピアン自身の様々な経験を通して伝えると同時に、多くの人々が共有し、日常生活に生かすことのできるものであることを授業を通して学習することを目的として行われました。
3,4時間目は2年1組、5,6時間目は2年2組が、体育館と教室でそれぞれ運動と座学で行いました。
オリンピック精神を感じ取るよい経験となりました。
学んだことを、これからの運動や部活動に生かしてほしいと願います。
今日は「世界津波の日」「津波防災の日」です
2012年12月の国連総会において、毎年11月5日が「世界津波の日」に制定されました。
世界中で津波によってもたらされるリスクに関する人々の意識を向上し、津波対策を強化するため、日本をはじめとする世界142か国の共同作業により制定され、津波対策に関する新たな取組が始まりました。
日本では、東日本大震災が発生した2011年に、津波対策について国民の理解と関心をより一層高めるために、「津波防災の日」を制定しました。
11月5日は、嘉永7年(1854年)、安政南海地震(M. 8. 4)による大津波が紀伊半島を襲った日です。
その時、和歌山県のある村(現在の和歌山県広川町)で、収穫したばかりの穂を積み上げた「稲むら」に火を放ち、暗闇の中で逃げ遅れた村人を高台に導いて多くの命を救ったという「稲むらの火」の逸話に因んで、11月5日が「津波防災の日」に制定されました。
校庭整備作業 毎週行っています
授業参観などで本校を訪ねてくる皆様の多くが、「校庭きれいですね」「芝や草がきれいに刈られていますね」と話してくださいます。
それもそのはずです。本校の技師さんが業務の合間を縫って、毎週のように、校庭に雑草が生えないように整備をしてくれていますし、また、定期的に校地の芝や草、校舎裏の竹を切って、環境整備をしてくれています。頭が下がります。
職員も生徒の皆さんも、きれいな環境で学びに励めるように努めていきたいものです。
宮城県
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