日々の出来事

オープンバッジの説明会を行いました

 17日(月曜日)、放課後学習の時間に、総合的な学習の時間(向が丘楽習)の評価の1つとして行うオープンバッジの説明会を行いました。
 京都大学学術情報メディアセンター 助教 堀越泉 先生、株式会社infosign(インフォザイン)教育環境デザイン部 髙橋侑暉 様にわざわざお越しいただき、詳しく説明していただきました。

 オープンバッジは全世界共通の規格のデジタル証明で、世界では、すでに多くのオープンバッジが発行されており、資格証明のほかに知識やスキルの証明などに発行されています。

 津谷中学校では、総合的な学習の時間(向が丘楽習)の探究の過程の4段階で認定証と優秀賞を発行して、生徒の活躍を認めていきたいと考えています。
 今年度は、1、2年生で、探究の4段階目の「まとめ・表現」に限って、オープンバッジを発行します。
 写真のプレゼンテーションにも写っていますが、義務教育学校では、日本初の取組になります。
 少しでも、生徒の皆さんの励みになればと思っています。