日々の出来事

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ボランティア・スピリット

2月16日(木)の三陸新報に、本校男子バスケットボール部の記事が掲載されました。
男子バスケットボール部員が、2年ほど前から地域のために雪かきや草取り、ガードレールの清掃などのボランティア活動をしており、その活動に地域の方からとても感謝されている、という内容です。

 

とてもすばらしい取組です。男子バスケットボール部のボランティア活動は、ボランティア・スピリット・アワードでもボランティア・スピリット賞を受賞しています。



男子バスケットボール部は、昨秋の地区新人大会優勝、先日の気仙沼市バスケットボール協会会長杯では準優勝と競技面でも好成績を収めています。地域の一員としてボランティア活動に取り組む姿勢が、競技面の好成績にもつながっていると思います。
活動の継続と、男子バスケットボール部のますますの活躍を期待します。地域の皆さんの応援もよろしくお願いいたします。

生徒会主催 球技(ドッジボール)大会開催

2月10日(金)生徒会主催の球技(ドッジボール)大会が開催されました。
ねらいは「体を動かすスポーツや学年間の交流を通じて、学校集団の活力を高める」です。
   

外気温-1℃、体育館も低気温でしたが、生徒自らが企画・運営し、楽しい時間を過ごし「学校集団の活力」を高めていました。

法務省・全国人権擁護委員連合会から感謝状をいただきました

2月8日に法務省と全国人権擁護委員連合会から感謝状をいただきました。



これは、本校が今年度の全国中学生人権作文コンテストをはじめ、過去数年にわたって同コンテストに他数点の応募をしたことに対して、人権意識の高揚に尽力したと認められたものです。

これからも、高い人権意識をもって、誰もが行きたくなる学校、誰一人り取り残さない学校をつくっていきましょう。

エコキャップ運動~回収業者に搬入~

全校で取り組んでいるエコキャップ運動
先日1/20授業交流で訪れた小泉小学校の6年生からの協力もあり、2月7日(火)に回収業者さんに搬入してきました。

今回の回収量は、7㎏。
(←受領書)

前回搬入した6.7㎏と合わせて13.7㎏となりました。
これで、ワクチン3人分の支援ができます。
これからも、継続してエコキャップ運動に取り組みますので、家庭、地域の御協力もよろしくお願いいたします。

あいさつ運動

10/5(火)、6(水)の2日間、津谷中学校と本吉響高校が連携して、両校の登校坂の入り口付近で「あいさつ運動」を実施しました。この活動は今年で3年目となり、両校の生徒会役員を中心に、登校してくる生徒や送迎の家族の皆さんに「おはようございます」と元気に声をかけました。

  

生徒諸君、ご苦労様でした。
朝早くからご参加いただいたPTAの皆様、気仙沼警察署本吉駐在所の皆様、ありがとうございました。

租税教室

7月6日(火)6校時に気仙沼税務署の職員の方をお招きして、3年生を対象に租税教室を実施しました。
「税がどういう役割を果たしているか」、「税の仕組みはどのようになっているのか」などについて、ビデオ等を使って分かりやすく説明していただきました。レプリカを使って1億円の重さ(≓1㎏)も体験させていただきました。

   
税金の大切さを学ぶとともに日本の財政の課題などについても理解することができました。社会を支える一員として、今日の学びをこれからの社会づくりに生かしていきましょう。

マグネットスクーリーンを寄贈いただきました

6/29 縁あって、東大阪東ライオンズクラブ様(会長 谷口清治 様)からマグネットスクリーンを寄贈いただきました。東大阪東ライオンズクラブ様のチャーターナイト40周年記念事業として気仙沼市の小中学校3校に教育支援事業が行われ、本校もその中の1校として黒板に貼って使用するマグネットスクリーンを全学級分(8枚)いただきました。
  
東大阪東ライオンズクラブの皆様、仲介いただいた気仙沼ライオンズクラブの皆様、たいへんありがとうございました。大切に使わせていただきます。

不審者対応避難訓練

5月7日(金)6校時目、気仙沼警察署生活安全課と本吉駐在所のご協力をいただき、不審者対応避難訓練を実施しました。訓練は、「不審者が学校に侵入し、生徒に危害を加える状況を想定し、生徒の安全確保、避難誘導等、教職員が迅速かつ組織的に対応する」ことを目的に行われましたが、不審者役の警察官の迫力に圧倒され、教職員3人がかりでも不審者の動きを止めることが困難でした。

 

生徒は迅速に避難したものの、実際に不審者が学校に襲撃してきたら、相当心してかからないと安全確保はできないと改めて考えさせられました。気仙沼警察署の皆さん、ご多用のところありがとうございました。

川崎市立臨港中学校との交流会

 本日午前10時から 約1時間半の時間を活用し,神奈川県川崎市立臨港中学校の生徒32名と津谷中学校生徒会を中心にした生徒との交流を行いました。
 臨港中学校は,地域の人材育成として,学区内で組織する青少年育成団体の方々が自分たちで資金を集め,被災地へのボランティア活動や被災地で学ぶ中学生との交流を通して学ぶことを狙いとした取り組みで今年で8年目になります。 毎年多数の希望生徒に対し,「ボランティア作文」を課して選考をしているとのことです。
 交流内容は,「私たちの未来」という題でのグルーブディスカッションを行いました。本校からは,少子高齢化や過疎化する地域において中学生が何ができるかのということをテーマに掲げ,臨港中の生徒から建設的な意見や考えを出していただきました。短い時間でしたが中味の濃い交流になりました。臨港中の生徒のみなさん,引率の皆さんありがとうございました。