【H26原っこニュース】

【H26年12月1日~】

食育授業(5年生)

 今日の2・3校時に、5年生が「食育授業」をしました。
 「気仙沼の魚を学校給食に普及させる会」と気仙沼漁業協同組合,FUJITSUの皆様のご協力により実施しました。
 
2校時目は,気仙沼で多く水揚げされるメカジキ漁について気仙沼漁協の鈴木さんからお話を頂いた後,3校時目はタブレットを使用しながら,魚食について学習しました。
今日はNHKの方も取材に訪れ,本日のてれまさむねで放映される予定です。

本日学習に使用したサイトです。
気仙沼の魚を学校給食に普及させる会
http://kesennumanosakana.jp/

授業後の感想】
・本日の授業で分かった事は、食べ物の大切さでした。ぼくは、少しきらいな魚はありましたがこれからは残さず食べたいです。
・今日は、改めて食材の大切さを知りました。そして、私がふだん何気なく食べている魚も漁師さんたちや加工場の人がいっしょうけんめいやってくれているからなんだなぁと思いました。なので、これからは、これまで以上に感謝をしたいです。
・2時件目にタブレットを使いながら、魚の旬や食に携わる人のことなどを聞きました。タブレットを使うことで、話の内容が分かりやすかったです。
・漁業のことがよく分かってうれしかったです。漁師さんの大変さもとっても分かりました。私は漁師になれないけど、漁師さんみたいに、どんなことでもあきらめません。
・ぼくはこの授業を受ける前は何も考えないで食べていたけど、この授業で味わって食べようと思いました。取る人が苦労して取った魚を何も考えないで食べるのはだめだなと思って、これから味わって食べようと思いました。