小泉小日記

見えない人の気持ちになって~キャップハンディ体験~

   
 1月26日(金)に,気仙沼市社会福祉協議会の佐藤さんとはまなすの丘の須藤さんを講師にお迎えし,点字体験やアイマスク体験を行いました。点字を打つ体験では,「これを指先で読み取るのはむずかしい!」という子供たちの感想が聞かれました。また,アイマスク体験では,実際に目隠しをして校舎内を歩く体験をしました。体験終了後は「目の不自由な方がいたら,力になりたい。」という子供たちの感想が聞かれました。福祉について考える有意義な体験学習となりました。