【H26原っこニュース】

2014年12月の記事一覧

委員会活動

 今日は2学期最後の委員会活動でした。6校時目に各委員会の教室に集合して熱心に活動していました。
計画委員会は、1月の行事予定の表示づくり

放送委員会は、1月の活動計画の立案 手に持っているのは、支援でいただいたCDです。

生活委員会は、各教室の清掃用具の点検をしました。

図書委員会は、読書ラリーの目標を達成させるための作戦会議!全校で、あと100冊だそうです。

学期末大掃除週間

 今週は、学期末の大掃除週間です。各学年では、普段の掃除よりも時間をかけて教室をきれいにしようとがんばっています。
 今日は、4年生が教室の窓掃除に熱心に取り組んでいました。ガラスがピカピカになるととても気持ちいいですね。


 廊下では、2年生・3年生が床が光るくらいに雑巾がけをしていました。みんなが一生懸命に取り組めるところが、ほんとにすばらしいです!気持ちのよい校舎で年を越せそうです!

ポインセチアの贈り物

 先週末に、日本ポインセチア協会様から鉢植えのポインセチアをたくさんいただきました。
 三陸新報にも掲載されましたが、市内の8小学校に全部で1000鉢ものポインセチアを贈っていただきました。
 小原木小学校でも、一鉢ずつ各教室に飾らせていただくとともに、子供たちが各家庭に持ち帰ることができました。
 今月の歌が、「あわてんぼうのサンタクロース」なので、クリスマスの気分で楽しく歌を歌っています。日本ポインセチア協会の皆様、大変ありがとうございました。

手洗いの学習

 2学期の最終週ともいえる第3週に入りました。今朝の寒さは、体育館のCDが鳴らないほどでした。急遽、ギター伴奏で今月の歌「あわてんぼうのサンタクロース」を歌いました。
 4校時目に、2・3年生が保健の江莉先生と、手洗いの学習をしました。手につけた糊を、よく洗ったつもりでうがい薬をスプレーしてみると、ずいぶん洗い残しがあることが分かりました。

第40回福祉を高める会

 今日の午後に、はまなすホールを会場にして、手をつなぐ育成会連合会主催の第40回福祉を高める会が開催されました。「手をつなぐ育成会」とは、心身に障がいのある子どもたちの学習活動を支援するために、市民の方々に会員になっていただき、援助活動を行っている会です。
 開会行事の後に、「子育てトーク ともに育つ~娘の成長と音楽表現~」という演題での講演会と、演奏会がありました。
 とても透きとおった荒川知子さんのリコーダーが、お母さんのピアノ伴奏とお父さんのフルートの音色に乗って、心に浸みわたりました。
 知子さんは、千葉市出身でダウン症の障がいをもって生まれました。小学校までは千葉市の特別支援学級で学び、中学校からは仙台市内で生活されています。現在は、市内の作業所でケーキやクッキーを作って働きながら、全国各地で演奏活動も行っているそうです。
 小学校の時に、交流学級の3年生の友達みんなからリコーダーの演奏を賞賛されたことが、とても大きな自信になったというお父さんのお話が心に残りました。友達の力は大きいですね!